「駿河~遠江~三河」城巡りの3城目です。
浜松市役所の駐車場に車を止めて登城開始!
当時の野面積みの石垣が残る
浜松城は、徳川家康が29才~45才の間居城していました。駿府城に移った後は、城主になった者が次々と重要な役職に登用された為出世城と言われているそうです。
天守はコンクリートの復興で、内部は資料館になっています。(150円)
天守
天守最上階からは、天守曲輪と天守門跡が見えます。
天守門跡
天守台は野面積みの石垣が残っています。
また曲輪には土塀が残っており、西には埋門がありました。
天守北側は谷になっており天然の堀になっていたようですが、現在は日本庭園になっています。
資料
■築城者 今川貞相?
■築城年 16世紀前半
■主な改修者 徳川家康
■主な城主 飯尾氏、松平氏、堀尾氏、井上氏、水野氏他
■縄張 梯郭式
■立地 平山城
■天守 不明(現在模擬天守)
■遺構 石垣、曲輪
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