JR大和路線と関西本線を乗り継いで行きましたが、関西本線が単線で2両のワンマン電車だったのには驚きました。ICOCAが使えず精算できませんでした。伊賀上野駅からは伊賀鉄道で上野駅まで行き、そこからは徒歩で数分です。
門や櫓は残っていませんが、模擬の天守が天守台に復興されています。
元々天正13(1585)年に筒井定次が三層の天守を築いていましたが、慶長13(1608)年に縄張を含めて大拡張を行い、五層の大天守を建設したが、竣工直前に暴風雨で倒壊してしまった。
現在の天守は昭和10年に復興されたものです。
天守台東側から
天守登城口
天守西側の日本一の高石垣
水面に見える小さな黒い点は亀です
西側から高石垣と奥に天守
資料
■築城者 筒井定次
■築城年 1585年(天正13年)
■主な城主 藤堂高虎
■縄張 独立型
■立地 平山城
■天守 層塔型3層3階(木造・1935年模擬)
■遺構 石垣,堀
帰りに、藤堂藩藩校 崇廣堂 に立ち寄りました。
門や講堂が残っています。
崇廣堂 表門
豆腐田楽の定食
関西本線のディーゼル列車
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